川を眺めついでに山も眺めて・・・・

2024年11月20日

東の村のメリーがお母さんに

9月の記事に「東の村のメアリーが死んだ」を記した・・

メスヤギの「メアリー」と「メリー」・・
オスの名は「桃太郎」・・

不慮の事故で「メアリー」が死んだ・・

残ったのは「メリー」とオスの「桃太郎」

      二人の間に子供が・・・


子供の名は「メリル」・・

飼い主のとっつぁんは歯が少ない・・・
「メエリ(メアリー)」と「メェリ(メリー)」で「メェレ(メレル)」・・
すべて「メリー」と聞こえる・・

そんな「この子」と「あの子」と「あっちの子」でいいかな・・な〆には
    「King Crimson(キング・クリムゾン)」で
           『 Starless and Bible Black(邦題:暗黒の世界)』 (1974年)



なんか知らんが不覚にも涙が出た・・・


  


Posted by grandpa GG at 20:47Comments(4)

2024年11月17日

朝日山の観音様

高坊の頃のお話です・・
長野市妻科の朝日山の観音様へ後輩と三人でジョギングしていた・・
(何処から朝日山の観音様へ・・と記すると素性がバレてしまうので置いて置いて)

長野商業高校を過ぎて裾花川を渡り観音様の登り口に・・

     今は平柴へ立派なお堂があるらしい・・

厳冬期の観音様までの山道は積雪、アイスバーン状態で
危険が危ない状態・・
しかし・・登り口には30cm程の「藁縄」が何本も置いてある・・お参りする方の多さを知る
その藁縄を靴に巻き走り登る
    
 冬の写真ではありませんが
         2004年4月の『ひらさんのHighトレッキング』から拝借しました<(_ _)>


        このような不安定な道が積雪凍結道しています・・・


        今では考えられないスピードで走りーので・・
           辿り着くと・・観音様が迎えてくれます



往復ハーフマラソンに近い距離を走る・・・若者は腹が減る・・
週数回のペースで観音様へ・・お供え物は把握している・・
「GG先輩・・今日はおやきがあります」
「一昨日は温泉まんじゅうだったよな・・」


今日・・山の中でラジエターが水蒸気噴火した・・
携帯がつながるまで1時間歩いた・・
馴染みの自動車屋さんが来るまで(車だけに)2時間待った・・

待っている間に頭に浮かんだのが・・「朝日山の観音様お供え物盗み食い」・・
今頃になって観音様の復讐か・・
        「温泉まんじゅうとおやきは大好物じゃ!!」



そんな時にピッタシな〆のアルバムは・・
「George Winston(ジョージ・ウィンストン)」の『Autumn (オータム)』(1980年)


日本では、アルバムに収録されている「あこがれ/愛 (Longing/Love)」が
最もよく知られていますね・・トヨタ・クレスタのCMでした・・・

    『ひらさんのHighトレッキング』・・・ほのぼのしていて好きなブログです
    写真拝借させて頂きました・・ありがとう御座います<(_ _)>




        

  


Posted by grandpa GG at 20:37Comments(4)

2024年11月14日

美鈴湖から今日まで

    最終日の美鈴湖から見下ろす松本市・・
          半雲海もオツな風景・・


    野暮用で訪れた妻籠宿・・
          日本人はパーカーを着る・・欧米人はTシャツで・・


    散歩も気を使う昨今・・・
          顔なじみの里で散歩・・
             リンドウが・・


    燃えるような赤が欲しい風景・・


    なんちゃって上高地・・
        水量多くて林道からパチリ・・




お気軽キャンプから10日に帰還・・
    11日(月)に後片付け・・
       12日からウロウロした・・
          いつもと変わらない平々凡々とした〆には
  「BOB SEGER & THE SILVER BULLET BAND
             ( ボブ・シーガー&ザ・シルヴァー・バレー・バンド)」
     『Nine Tonight(邦題:嵐の呼ぶ声)』(1981年)


ブルース・スプリングスティーンと一味違う「田舎のアメリカ」ロックです




        
          

  


Posted by grandpa GG at 21:07Comments(5)

2024年11月12日

早起きは三文の得・・現代の価値で100円

早朝の美鈴湖・・標高1000m・・
   早起きは三文の得ですね
      こんな景色が・・
         松本市も雲海の下・・


     そんな雲海に魅せられた日は美ヶ原高原へ
             スタートは『美ヶ原思い出の丘』から


             こんなどんなあんな光景を嗜み


            マイナーなルートで・・


            静かにひっそりと・・
              黙々と歩き・・「あーでもない、こーでもない」と話しをする妻・・


           武石嶺へ・・ 



美ヶ原裏ルート?を経験した〆に思いを馳せた時の〆は
「Rainbow(レインボー)」の『On Stage(邦題:レインボー・オン・ステージ)』


同時期に行われた『ライブ・イン・ジャーマニー』に完敗!!


  


Posted by grandpa GG at 20:35Comments(4)